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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年01月07日

日当たりが気になる?

学生マンションなどのワンルームタイプの間取りでは、ベランダやバルコニーのある方角が部屋の向き。

日当たりのいい「南向き」「東向き」の部屋の人気が高いです。

ファミリー向けだと、やはり日当たりのいい部屋が一番かと思います。

しかし学生ならば、日中学校にいて不在にすることが多いし、休日はバイトで夜中に帰ってくることが多いので日当たりや向きはあまり気にする必要はなさそうですね。


では、部屋の向きによる一般的な『プラス面』「マイナス面」をご紹介します。




『午前中に日が当たる。
朝日で目覚めが気持ち良い。』


「午後は日が当たらず、部屋が暗い。
冬の午後は寒い(暖房代高?)。」





『日が当たる時間が一番長い。
洗濯物の乾きが良い。 』


「夏は日当たりが良すぎて暑いことも。
人気があるので家賃が高い物件が比較的に多い。」



西

『午後に日が当たる。
冬は、西日が部屋の奥まで差し込み暖かい。』


「夏は西日で室内が熱せられ夜でも暑い。
西日がまぶしい。」





『家賃が安い物件が比較的に多い。』

「真北を向いている部屋は全く日が当たらないため寒い。
湿気が多い(1Fの角部屋はより多湿)。」



これが一般的な考えですが、ここで注意するべきポイントは、

日当たりの良し悪しは方位だけでは決まらないという事iconN04


方位が南向き・東南向きであったとしても、お部屋の中に全く日が当たらない物件もあります。

日当たりを阻害するような建物などがある場合です。


方位が北向きであるのにも関わらず、お部屋が明るい物件もあります。

窓の外に十分な空間(空が見える)があり、窓の大きさや数が十分ある場合です。

もちろん直射日光は入りませんが、自然光で明るいのです。


一般的に言われている考え方により、先入観をもたれている方が多いかと思いますが、方位を鵜呑みにせず、ご自身の目で確認することをお勧めしますicon01









Posted by もっち at 19:00コメント♪Щ( ̄∇ ̄Щ)(0)住まい