しみ抜き(-。-;)
Yシャツの胸ポケットにボールペンのインクが付いたり朱肉が付いたりした事はありませんか
先日私は・・・印鑑の蓋を閉めようと胸元に押し当てて・・・蓋がポロっと落ちて・・・
Yシャツに自分の名前が・・・Σ(=д=ノ)ノ
しみ抜きの方法をご紹介
【しみ・汚れの種類】
≪応急処置≫
<染み抜き方法>
※その他、注意点
【朱肉・口紅】
≪そのまま、さわらない≫
<アルコールかベンジンでたたいて汚れを溶かしたあと、中性洗剤で洗う。>
※アルコール×タオル×歯ブラシで夜な夜なトントントン
・・・汚れは溶けずタオルに移らず( -.-) =з
漂白剤につけおきしましたが・・・完全には落ちず(-゛-;)
【ボールペンのインク,マジックインキ,クレヨン,クレパス】
≪そのまま、さわらない≫
<アルコールかベンジンでたたく。
落ちにくいようなら、住宅用洗剤を水で10倍に薄めた液で揉み落とす。>
※これも朱肉同様に落としにくいかも・・・
ゲルインクのボールペンは落ちない様です(^▽^;)
【ペンキ】
≪どうにもならないのでさわらない≫
<やるとしたら、シンナーで溶かして拭き取るしかない>
※専門家に出すのが得策
【醤油,ソース,コーラ,ジュース,くだもの果汁,みそ汁】
≪濡れタオル等でそお~っと、上から押さえて吸い取ります。
強く押さえると、繊維に染み込むので要注意です。≫
<石鹸液か薄めた中性洗剤を含ませた布などでたたいて落としたあと、水かぬるま湯を霧吹きでふいてぼかしておく。>
※強くこすらない!
こすると生地が傷み毛羽立つことも。
【コーヒー,紅茶,日本酒,ビール,その他アルコール類】
≪濡れタオル等でそお~っと、上から押さえて吸い取ります。
強く押さえると、繊維に染み込むので要注意です。≫
<ベンジンかアルコールを脱脂綿に含ませて軽くたたく。
油分が取れたら、石鹸液か薄めた中性洗剤などで洗う。>
※強くこすらない!
こすると生地が傷み毛羽立つことも。
【卵(卵黄、卵白),血液】
≪濡れタオル等でそお~っと、上から押さえて吸い取ります。
強く押さえると、繊維に染み込むので要注意です。≫
<石鹸液か薄めた中性洗剤で洗うと取れる。大根おろしをガーゼなどに包んでたたいてもいい。>
※熱湯は禁物!
特に血液は、お湯で拭くとたちまち凝固して繊維にこびりついてしまう。
【墨・墨汁】
≪濡れタオル等でそお~っと、上から押さえて吸い取ります。強く押さえると、繊維に染み込むので要注意です。≫
<ついてすぐなら、石鹸液か薄めた中性洗剤で洗うと取れる。
または、ご飯粒をぬって揉み、石鹸液か薄めた中性洗剤を含ませた布などでたたいて落としたあと、水かぬるま湯を霧吹きでふいてぼかしておく。>
※墨は乾くとニカワの成分が固まってしまうので取れにくくなる。
【チョコレート】
≪布地の表裏の両方からハンカチなどで軽く拭き取る。≫
<ベンジンを古歯ブラシなどの先につけて軽くたたいて溶かしたあと、薄めた中性洗剤で洗い落とす。>
※強くこすらない!
なお、アルカリ性の石鹸を使用する場合は酢酸につけるなどして中和させてから洗う必要がある。
【チューインガム】
≪すぐに取り除こうとしないこと。氷を当てて固まってからはがす。≫
<ベンジンを脱脂綿に含ませて軽く押さえて取る。
あとで霧吹きで水をかけ、周囲をぼかす。>
※シンナーを使うと落ちる場合も あるが、生地を傷めやすい。
【アイスクリーム,生クリーム】
≪ハンカチやティッシュペーパーなどでつまみ取る。
食用油はこすらないように、ティッシュペーパーなどでそっと吸い取る。≫
<石鹸液か薄めた中性洗剤を含ませた布などでたたいて落としたあと、水かぬるま湯を霧吹きでふいてぼかしておく。>
※熱湯は禁物!
【バター,マヨネーズ,食用油】
≪ハンカチやティッシュペーパーなどでつまみ取る。
食用油はこすらないように、ティッシュペーパーなどでそっと吸い取る。≫
<アルコールかベンジンを脱脂綿に含ませて軽くたたく。
油分が取れたら、石鹸液か薄めた中性洗剤などで洗う。>
※熱湯は禁物!
【汗】
≪乾いたタオルで押さえて水分をよく取る。決して絞らない。≫
<脱いだらすぐに水かぬるま湯で霧を吹き、乾いたタオルで押さえて水分をよく取る。
あとで十分に風を通して乾かしておく。>
※油分やホコリと一緒に染み込んでいる場合は、早めに手入れしないと黄ばみの元になる。

しみを落とすのは簡単なようで難しいヽ(´▽`;)/
かと言ってプロに頼んでお金を払うのももったいない(._.;)
しみを作らない努力・・・無理ですε-( ̄ヘ ̄)┌
いらないシャツにワザとしみを作って色々と実験してプロに近づく・・・
何事も体験する事で色々と身に付きますねヾ(´▽`*)ゝ♪

先日私は・・・印鑑の蓋を閉めようと胸元に押し当てて・・・蓋がポロっと落ちて・・・
Yシャツに自分の名前が・・・Σ(=д=ノ)ノ
しみ抜きの方法をご紹介
【しみ・汚れの種類】
≪応急処置≫
<染み抜き方法>
※その他、注意点
【朱肉・口紅】
≪そのまま、さわらない≫
<アルコールかベンジンでたたいて汚れを溶かしたあと、中性洗剤で洗う。>
※アルコール×タオル×歯ブラシで夜な夜なトントントン
・・・汚れは溶けずタオルに移らず( -.-) =з
漂白剤につけおきしましたが・・・完全には落ちず(-゛-;)
【ボールペンのインク,マジックインキ,クレヨン,クレパス】
≪そのまま、さわらない≫
<アルコールかベンジンでたたく。
落ちにくいようなら、住宅用洗剤を水で10倍に薄めた液で揉み落とす。>
※これも朱肉同様に落としにくいかも・・・
ゲルインクのボールペンは落ちない様です(^▽^;)
【ペンキ】
≪どうにもならないのでさわらない≫
<やるとしたら、シンナーで溶かして拭き取るしかない>
※専門家に出すのが得策
【醤油,ソース,コーラ,ジュース,くだもの果汁,みそ汁】
≪濡れタオル等でそお~っと、上から押さえて吸い取ります。
強く押さえると、繊維に染み込むので要注意です。≫
<石鹸液か薄めた中性洗剤を含ませた布などでたたいて落としたあと、水かぬるま湯を霧吹きでふいてぼかしておく。>
※強くこすらない!
こすると生地が傷み毛羽立つことも。
【コーヒー,紅茶,日本酒,ビール,その他アルコール類】
≪濡れタオル等でそお~っと、上から押さえて吸い取ります。
強く押さえると、繊維に染み込むので要注意です。≫
<ベンジンかアルコールを脱脂綿に含ませて軽くたたく。
油分が取れたら、石鹸液か薄めた中性洗剤などで洗う。>
※強くこすらない!
こすると生地が傷み毛羽立つことも。
【卵(卵黄、卵白),血液】
≪濡れタオル等でそお~っと、上から押さえて吸い取ります。
強く押さえると、繊維に染み込むので要注意です。≫
<石鹸液か薄めた中性洗剤で洗うと取れる。大根おろしをガーゼなどに包んでたたいてもいい。>
※熱湯は禁物!
特に血液は、お湯で拭くとたちまち凝固して繊維にこびりついてしまう。
【墨・墨汁】
≪濡れタオル等でそお~っと、上から押さえて吸い取ります。強く押さえると、繊維に染み込むので要注意です。≫
<ついてすぐなら、石鹸液か薄めた中性洗剤で洗うと取れる。
または、ご飯粒をぬって揉み、石鹸液か薄めた中性洗剤を含ませた布などでたたいて落としたあと、水かぬるま湯を霧吹きでふいてぼかしておく。>
※墨は乾くとニカワの成分が固まってしまうので取れにくくなる。
【チョコレート】
≪布地の表裏の両方からハンカチなどで軽く拭き取る。≫
<ベンジンを古歯ブラシなどの先につけて軽くたたいて溶かしたあと、薄めた中性洗剤で洗い落とす。>
※強くこすらない!
なお、アルカリ性の石鹸を使用する場合は酢酸につけるなどして中和させてから洗う必要がある。
【チューインガム】
≪すぐに取り除こうとしないこと。氷を当てて固まってからはがす。≫
<ベンジンを脱脂綿に含ませて軽く押さえて取る。
あとで霧吹きで水をかけ、周囲をぼかす。>
※シンナーを使うと落ちる場合も あるが、生地を傷めやすい。
【アイスクリーム,生クリーム】
≪ハンカチやティッシュペーパーなどでつまみ取る。
食用油はこすらないように、ティッシュペーパーなどでそっと吸い取る。≫
<石鹸液か薄めた中性洗剤を含ませた布などでたたいて落としたあと、水かぬるま湯を霧吹きでふいてぼかしておく。>
※熱湯は禁物!
【バター,マヨネーズ,食用油】
≪ハンカチやティッシュペーパーなどでつまみ取る。
食用油はこすらないように、ティッシュペーパーなどでそっと吸い取る。≫
<アルコールかベンジンを脱脂綿に含ませて軽くたたく。
油分が取れたら、石鹸液か薄めた中性洗剤などで洗う。>
※熱湯は禁物!
【汗】
≪乾いたタオルで押さえて水分をよく取る。決して絞らない。≫
<脱いだらすぐに水かぬるま湯で霧を吹き、乾いたタオルで押さえて水分をよく取る。
あとで十分に風を通して乾かしておく。>
※油分やホコリと一緒に染み込んでいる場合は、早めに手入れしないと黄ばみの元になる。

しみを落とすのは簡単なようで難しいヽ(´▽`;)/
かと言ってプロに頼んでお金を払うのももったいない(._.;)
しみを作らない努力・・・無理ですε-( ̄ヘ ̄)┌
いらないシャツにワザとしみを作って色々と実験してプロに近づく・・・
何事も体験する事で色々と身に付きますねヾ(´▽`*)ゝ♪
